あ～勘違い（一字違いの恐怖その６）

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たまってきた勘違いを追加します !!

シックス と セックス を勘違い

会議中や移動中にボ～と良からぬ妄想など抱いていると、うっかり勘違いしてしまいます。

例えば、シックスセンス を セックスセンス と勘違いしてしまったり、

ブイシックス を ブイセックス と勘違いしたり･････

（所で、武威シックス やら 部位セックス と変換されてしまいました）

これは良からぬ事を考えていた為ではありませんが、舌がからまって言い間違えたりしませんか。

『もろにヤバイ事になった』を舌がもつれて『まらにヤバイ事になった』と言ってしまったり、

『もろにはちあわせしたよ』と言いたい所が『まらにはちあわせしたよ』と間違えたり、

『もろに顔面攻撃を受けたよ』と言いたい所が『まらに顔面攻撃を受けたよ』となったりと。

うっかり言ってしまった後のみんなの沈黙が怖いです。特に真面目な会議の席などでは。

辞書によりますまら：【魔羅・摩羅】〔もと僧侶の隠語〕陰茎。男根。

サバイバル と リバイバル を勘違い

結構勘違いしている方がいらっしゃる様です。

『バブル』と『バルブ』を間違えているのと同じ様な勘違いが有る様です。

『これから、勝ち残りをかけた リバイバルゲーム に突入するぞ』などと言われますと、気合を入れるべき所を妙にずっこけたりします。すみません、真意は伝わっています。

米朝違い

米朝と言いますと、最近では亜米利加と北朝鮮の事を指します。

しかし少し前の落語ファンは、米朝といえば、桂米朝師匠です。

寝惚け眼で朝刊の見出しが目に飛び込んできて『米朝緊急事態』なんてなっていますと、思わず米朝さんいよいよか !!
などととんでもない事を想像したりします。米朝さん御免なさい。

身も蓋（ふた）もない

辞書によります･････言葉が露骨すぎて、潤いも含みもない。にべもない。という事で、「そう言っては身も蓋もない」などという使用例が載っています。

ところが、緊急事態発生時は、実も蓋もない状況です（つまり漏れそう）な～んて事になったりして。

正確には、実に蓋がない状況なのかもしれません。

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