何でもあっちの表現にしてしまう人達

駄洒落とも何とも言い難い、無理やり半ば強引にあらぬ方向に話題を転換するシモネタ交渉人とも言うべき方の話題です。

コマーシャルもこの人にかかると

『 7（セブン） 11（イレブン）いい気分。』というコマーシャルがありましたが、

これを聞いて『 6 9 いい気持ち。』などと替え歌にする人がいます。

恐るべき想像力、この才能ある意味もったいない様な気もしますが･････。

又又オリンピックで発見

イアン・ソープ選手の活躍は、本人に全く関係ない世界で、『何でもあっちの方向に持って行ってしまう好き者オジサン』にかかると、とんでもない表現にそれていってしまいます。

アテネオリンピックで、又又このオジサンの格好の標的になる華麗な選手があらわれました。

その名は、ルーマニアの妖精 カタリナ・ポノル さん。女子体操の団体、平均台、床運動で金メダルを獲得した可憐な１７歳の女性です。

これを読んだアナタは、きっとすぐに何が言いたいか想像したことと思います。

ポノルさんの事、きっとポルノって勘違いしますよね。世の普通の男性でしたら。

事実中継のアナウンサーが間違えて言ってしまいました。『ルーマニアの新星ポルノの見事な演技でした』

何事も無かった様に放送は続きましたが、勿論、その後のハイライトやニュースでは、その場面はカットされていました。

いや～みんな頭の回路は同じなんですね。

カタリナ・ポノルを日本流に苗字と名前の順に入れ替えるとポルノ・カタリナになってしまいます。

きっと縁があるんですよね。これからは、みんなでポノル選手を応援しましょう。新聞の一面で、ひょっとしたら印刷ミスで一字入れ替わってしまうかもしれませんから。大いに期待しましょう。